暴落は忘れた頃にやってくる―東京総合研究所

公式・投資顧問東京総合研究所~暴落は忘れたころにやってくる~

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公式・東京総合研究所スタッフブログ第11号:意外と出来ない「正しい損切り」の仕方①

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皆さん、こんにちは(^^)

東京総合研究所スタッフチームです!

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さて、今日は「投資テクニック」シリーズです。

今日の投資テクニックは、「正しい損切りの仕方」です!

 

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投資家にとって「損切り」とは忌々しいテーマですね。

投資家にとって、成功するためには負けを抑えればいいのですが、経験者はそれが一筋縄でいかないことを知っていると思います。

なぜなら、株式投資において損失額の決定は自分次第だからです。

損失は拡大していても、投資家のわずかな希望は消えず、負けが決定したわけでもない…そのため、過去の事例から「戻りの可能性」に期待してしまうのです。

このように、多くの投資家を苦しめている「損切り問題」ですが、今回は「ルール」という観点から「正しい損切りの仕方」について解説していきます。

 

損切りの基本は、「損切り幅」を決めることです。買った株が予想に反して下落し、設定した損切り価格に到達したら機械的にロスカットします。そして、この「損切り幅」は1階の失敗で口座残高の何%まで負けを容認するのかということです。一般的には、次の表のとおりで間違いないと思います。

 

 

そして、投資スタイル別に基本とされるこれらの損切り額の設定で大事なことは、予想する「獲得金額」を考慮することです。

カジノでは、ルーレットの赤く赤黒に賭ける場合のペイアウト倍率は約2倍です。1000円賭けて勝てば2000円、負ければ1000円を失うというルールがあってこそ成り立つゲームです。

このルールは株への投資では見落とされがちですが、カジノ同様、最低限のペイアウト倍率の考慮なしに負け額を決めることは出来ないのです。

 

次回は、株式への投資でいう「ペイアウト2倍」について詳しく解説していきます。

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