暴落は忘れた頃にやってくる―東京総合研究所

公式・投資顧問東京総合研究所~暴落は忘れたころにやってくる~

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公式・東京総合研究所スタッフブログ第15号:意外と出来ない「正しい損切り」の仕方②

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こんにちは(*^^*)

東京総合研究所スタッフチームです。

本日の東京総合研究所 株ブログでは、「正しい損切りの仕方」についてご紹介します!

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前回の記事『意外と出来ない「正しい損切り」の仕方①』では

toukyousouken.hatenablog.com

「損切り幅」を決めるということについて述べましたが、

今回は、「株式投資におけるペイアウト2倍」とは何か、ついて解説していきます。

 

株式投資でいうペイアウト倍率2倍とは、リスク(損金)・リワード(益金)が1対1の設定のことです。逆指値注文をして500円の負けを許容するのなら、同時に最低500円の利益を見込む指値注文を出しておきます。賭けた500円が倍になるか、失うことになるかというペイアウト2倍のトレードとなります。

 

上の図のように、1回のトレードで100円の負けを許容する場合、200円で買った株の損切り価格は100円、利益を確定する価格は300円となります。つまり、利益幅と損切り幅が同じとなるトレード方法です。

そのため、もし利益幅を50円で予定より早く確定してしまったら、次のトレードの損切り幅は50円になります。利益以上の損失は出さず、1回の負けは1回の勝ちで取り戻すのです。

 

多くの投資家が、リスク管理は大事だと言っているものの、100円の負けに対して利益が50円となっています。コツコツ勝ってドカンと負けるのも、この1対1のルールから外れているのです。

 

また、このリスク:リワードを1:1の固定することで初めて勝率を50%以上にするための手法の検証が行なえます。どこで買ったら損をして、どこで買ったら利食えるかといったポイントを知ることが出来るからです。

 

リスク・リワード=1対のルールを心がけましょう。

 

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