皆さん、こんにちは!!(^^)
東京総合研究所スタッフチームです!
今回のブログでは、今話題の
「ふるさと納税」
についてお話しします!
最近何かと話題になっているふるさと納税。
皆さんは納めてみましたか?
まずふるさと納税とは何かと言うと、全国の自治体のいずれかに納税をすると、お礼の特産品をもらえる上に税金(住民税など)も控除されるという夢のような仕組みです!
今回はそんなふるさと納税のメリットとデメリットを検証してみます。
ぜひ、納税をするかどうかを判断するための参考にしてください!
【メリット】
①特産品がもらえる ☆☆☆☆☆
やはりこれが最大の魅力と言えるでしょう。
九州産黒毛和牛、あまおうやシャインマスカット、北海道産紅ズワイガニなどなど・・・
もらえるのは、想像するだけで頬が落ちそうになるような代物ばかりです!
②節税に利用することができる ☆☆☆☆
納税後に確定申告をすることで、住民税や所得税を軽減することができます。
③全国どこの自治体にでも寄付ができる ☆☆☆
ふるさと納税は、自分の現在の居住地にかかわらず、どこの自治体にでも納めることができます。ですから、自分のほしい特産品がある地域に納税するのもよし。被災地に納税して復興援助をするのもよし。自分の目的に応じて寄付先を選ぶことができます。
④金額は自己負担が2000円以上になればいくらでもいい ☆☆☆
ふるさと納税はこの条件を満たせば何円からでも納めることができます。
資金に余裕が無い場合でも、自分の裁量で納税額を決められます。
⑤クレジットカード決済できる場合もある ☆☆☆
納税先に依りますが、決済をクレジットカードで行える場合もあります。
現金での納税とは違いポイントを貯められる場合が多いのが魅力です!
【デメリット】
①控除額に限度がある
1家庭あたりの年収によって、ふるさと納税による控除額には限度があります。
以下のサイトで控除額を確認できるので、ご自身の収入と照合してみてください。
控除金額シミュレーション | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]
②課税額が低いと損をする
ふるさと納税では、あくまでも「税金から控除される」ので、課税額が低ければ、直接特産品を買った方が良いという場合もありますので、事前に要確認です。
③節税対象にはならない
いかがだったでしょうか。メリットとデメリットを挙げてみましたが、納税にかかる手間などを勘案しても、ふるさと納税のメリットは大きいと思われます。ふるさと納税を利用して、地域の活性化と特産品の獲得という2つの利点を享受してみませんか?
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