皆さん、こんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです(^o^)
本日の市況解説を致します!
14日の東京市場は、4.77円安の2万1139.71円で引けた。
朝方は前日の米国株高や円安を受けて買いが先行したが、前日まで急上昇した反動もあり、上値が重く、売り買いが交錯した。米政府閉鎖回避や、米中貿易協議の進展の期待も新味に欠けているため、材料として弱く、全体を動かすエネルギーに乏しい。業種別では石油・石炭製品、パルプ・紙、建設業などが上昇した。
出来高:13億4517万株
売買代金:2兆2598億円
一目均衡表では、ザラバ安値も含めて雲上限を上回って推移。
5日線25日線も引き続き上向きをキープ。
【注目された銘柄】
個別物色の意欲は旺盛なようで、好調な決算に増配などの要因が加わり、株価急騰のような銘柄が多い。 医師向けコミュニティサイトの運営や医師転職支援会社へ人材情報提供を行うメドピア(6095)がストップ高買い気配だ。ドクタープラットフォーム事業やヘルスケアソリューション事業が寄与し、好調な決算だったことに加え、第三者割当で新株予約権8115個を発行する。調達資金20億円はM&A及び資本・業務提携費用に充てる。
【全市場値上がり上位】
1(6095)メドピア+24.62%
2(6894)パルステック+24.43%
3(4424)Amazia+22.00%
4(2586)フルッタフルッタ+21.98%
5(6194)アトラエ+20.97%
6(8029)ルックHD+19.50%
7(6696)トランザス+18.70%
8(3925)ダブルスタンダード+18.45%
9(3165)フーマイエレ+18.32%
10(6840)AKIBA+17.48%
【注目された材料】
米中両政府は14日午前に北京市内で閣僚級の貿易協議を始めた。午後に、トランプ米政権が貿易協議の期限を60日間延長することを検討していると、米ブルームバーグが報じた。これにより、アジア株は横ばい、米株価指数先物は上昇、米国債と円が下落した。 また、米中貿易協議の進展期待が、13日の原油価格の上昇要因となり、石油資源開発(1662)、JXTGHD(5020)といった石油関連株が上がっている。
明日の市況解説もぜひご覧ください!
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