暴落は忘れた頃にやってくる―東京総合研究所

公式・投資顧問東京総合研究所~暴落は忘れたころにやってくる~

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公式・東京総合研究所スタッフブログ第40号:お金を増やす秘訣―その3

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こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです!

 

 

本日の東京総合研究所 株ブログでは、

「お金を増やす秘訣―その3」について解説します!

 

 

お金を増やす秘訣その3では、「情報の仕入れ方」についてお話します。

 

お金を増やす秘訣その2では、機会損失のお話をしましたが、

「確かに資産運用は大事だって分かっているけど、誰に相談すればいいの?」という方も多いと思います。

 

そんなときに考えてほしいのは、「何を収入源としているか」ということです。

例として、野球について考えてみます。

 

もし、野球が上手くなりたい!という時には誰に相談しますか?

 

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野球に携わっている人達

 

野球ファン、野球用品店の店員、スポーツキャスター、プロ野球選手・・・と、野球に“携わっている人”は多いものの、実際に野球そのものを収入源としているのはプロ野球選手のみです。

 

 

野球を収入源としているプロ野球選手のアドバイスのほうが価値があるのは明確ですね。

 

これが、情報の質を見極めるポイントなのです。

 

 

これは金融についても同様です。

 

株式投資について相談する相手の選択は、野球の時ほど明確ではないかもしれません。

相談相手となる「金融のプロ」にも様々な種類がいます。

 

ここでも、やはり収入源という視点で考えてみてください。

 

  1. 金融機関の窓口、証券会社の担当⇒販売手数料
  2. エコノミスト・経済評論家⇒会社員としての報酬、セミナー出演料など
  3. フィナンシャルプランナー⇒相談料、セミナー出演料、原稿料や仲介販売手数料など
  4. 個人投資家⇒自分の投資のリターン
  5. 投資顧問(成功報酬制)⇒顧客の利益からの報酬

 

このように考えると情報の質が分かりやすいですね。

 

 

一般的に相談する相手である、金融機関の窓口や担当者というのは、販売手数料にて収入を得ています。

そのため、会社としてノルマのある銘柄や手数料の高い投資信託といったものを勧めるように会社から言われているという場合もあります。

彼らにとって大事なのは、いかに顧客に利益を出してもらうかではなく、いかに顧客に売買してもらい、手数料を支払ってもらうかなのです。

 

つまり、情報は実際に投資の成績によって収入を得ている人から聞くことが大事だということが分かりますね。

 

 

プレイヤーになってみよう!

 

さて、価値ある情報を手に入れたら自分を育てるという意味でも少ない金額からプレイヤーになってみましょう。

投資で気をつけなければならないのは、金融商品自体のリスクではなく、それを運用する自分のリテラシーだといえます。

まずは収入の1割程度などといった無理のない範囲で自分の経験地を少しずつ高めていきましょう。

 

 

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