21日の東京市場前場は、53.26円高の2万719.33円で引けました。
前週末の米国株高に加え、為替も円安に振れていたため、買い優勢で取引が開始ました。一時200円を超える上げを見せましたが、その後は中国経済指標が想定内の結果となったことや、今晩は米国市場が休場のため、買い見送りムードが漂い商いは低調、上値を追う姿勢はありませんでした。
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出来高:11億2774万株
売買代金:1兆9432億円
一目均衡表では、転換線が上昇したほか、遅行線は株価との下方かい離幅を縮小して弱気シグナルが小さくなりました。
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【注目された銘柄】
再生細胞薬への追加適応で思惑人気となっているのが
サンバイオ(4592)です。
同社グループが開発中の再生細胞薬「SB623」に関し、新規適応症として慢性期脳出血プログラムを追加することを決定したとの発表が材料視され、株価は18日の上場来高値を大幅に更新しました。
【全市場値上がり上位】
1(9876)コックス+29.14%
2(6666)リバーエレテック+28.38%
3(1674) 白金上場投信+26.49%
4(6300)アピクヤマダ+26.34%
5(6177)AppBank+20.64%
6(6328)荏原実業+19.98%
7(6239)ナガオカ+19.56%
8(4657)環境管理センター+18.82%
9(3286) トラストHD+18.18%
10(6064)アクトコール+18.05%
【注目された材料】
本日は、中国の2018年の経済成長が発表され、実質ベースでは前年比6.6%と増加と政府の目標はわずかに確保しているが、28年ぶりに低い伸びを記録しました。ただ、貿易統計の落ち込みなどを踏まえれば想定内の結果であり、過剰責務の圧縮政策と米国による対中制裁関税が主な要因と考えられます。市場への影響は今のところありませんが、今後、世界経済の先行きに対する不透明感が強まる恐れがある上、米経済指標などの悪化となれば全体がリスク回避し、為替も円高に振れる可能性もあるため、今月末の米中協議にも注視したいところです。
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