皆さん、こんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです(^o^)
本日の市況解説をお送りします!
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28日の東京市場は、171.35円安の2万1385.16円で引けた。
前日の米国市場ではダウ工業株30種平均が下落するなど株高の勢いにやや陰りが見られ、東京市場も終日売り優勢の展開となった。米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は中国との貿易協議についてけん制的な発言をしたことで米中協議への楽観が後退したことや、鉱工業生産指数が予想以上の低下を見せたことも売り圧力になったようだ。新たな材料がないと一段の上昇は見えない。
出来高:13億0122万株
売買代金:2兆4480億円
一目均衡表は雲上推移。
【注目された銘柄】
大東建託(1878)は急反落。同社をめぐり、アパートのオーナー契約に至らなかった場合に申込金が返金されないなどの相談が数十件相次いだとして、「消費者機構日本」では、契約実態把握のため情報提供を呼びかけた。同社では、現在返金に応じているが、今後の信用力低下やトラブル自体が嫌気売り要因となっている。
【全市場値上がり上位】
1(1685)ETFSエネルギー上場投資信託+44.74%
2(3047)トラックワン+28.57%
3(4970)東洋合成+25.80%
4(4389)プロパティDBK+22.46%
5(7426)山大+18.75%
6(3498)霞ヶ関キャピタル+18.59%
7(9820) MTジェネック+18.52%
8(5697)サンユウ+17.94%
9(3839)ODK+17.90%
10(6094)フリークアウト+16.96%
【注目された材料】
米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は中国との貿易協議についてけん制的な発言をしたことで米中協議への楽観が後退した。また、経済産業省が今日発表した1月の鉱工業生産指数速報値は前月比3.7%の低下となり、マイナスは3ヶ月連続となった。これらを背景に東京市場では電気機器や精密機器、機械株が下落。日経平均のマイナス寄与度上位にはファナック(6954)、東エレク(8035)、安川電(6506)などが続いている。
次回の市況解説もぜひご覧ください!
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