こんにちは、東京総合研究所スタッフです。
今回は企業分析シリーズ第3弾として、ZOZOを見ていきたいと思います。
お騒がせ経営者である前澤友作氏率いるZOZOは、近年最も注目されている企業の1つだと言っても過言ではないでしょう。
出来高を見ても、常に上位に食い込んできます。
ZOZOが儲かる仕組みは、やはりECにあると言えるでしょう。
ZOZOのビジネスモデルを読み解くとともに、ECビジネスについての知識を深められるようになりましょう。
ZOZOの基本情報
まずは、基本情報を見ていきましょう。
特色・・・衣料品ネット通販「ZOZOTOWN」運営。出店ブランドからの受託販売手数料が主な収益源
業種・・・小売
代表者・・・前澤友作
設立年月日・・・2000年4月
市場名・・・東証1部
上場年月日・・・2007年12月11日
決算・・・3月末日
次は最新決算情報です。
2020年3月期第1四半期決算(百万円)
7月30日に公開されたQ1決算になります。
売上高 79,237(6.2%)
売上総利益 26,270(8.3%)
営業利益 7,786(32.6%)
純利益 5,326(30.0%)
営業利益、純利益ともにYoY約+30%と、かなり好調のように見えますね。
しかし、ECビジネスの仕組みを紐解いていくと、今回の決算はそこまで好感なわけではないことが分かります。
次回詳しく見ていきましょう。
つづく
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