暴落は忘れた頃にやってくる―東京総合研究所

投資顧問東京総合研究所~暴落は忘れたころにやってくる~

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【企業分析シリーズ】vol.3 ZOZO(3092)②:東京総合研究所スタッフブログ第210号

営業利益、純利益ともにYoY+約30%と、かなり好調のように見えますね。

しかし、ECビジネスの仕組みを紐解いていくと、今回の決算はそこまで好感なわけではないことが分かります。

次回詳しく見ていきましょう。

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こんにちは、東京総合研究所スタッフです。

では、ZOZOの儲けの仕組みを見ていきましょう。

 

ZOZOのビジネスモデル

まず、ZOZOTOWNで売られている商品はほとんどZOZOが製造した製品ではないということはご存知でしょうか。

ZOZOTOWN はECモールであり、一応プライベートブランドを持っていますが売上高に占める割合は小さいです。

 

皆さんはショッピングモールに行ったりしますか?

ショッピングモールにはいろんなお店が入っていますよね。

それらのお店は、ショッピングモールが所有しているわけではなく、ショッピングモールはお店に場所を提供しているということはイメージできると思います。

 

実は、ZOZOTOWNもそれと同じです。

ZOZOTOWNはインターネット上のショッピングモールであるため、売ることに特化しているのです。

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バフェット・コードより引用

利益率の高さからもその特徴が伺えます。

2020年Q1は、

粗利率 93%

営業利益率 28%

純利益率19%

と高水準になっています。

 

では、ZOZOTOWNの売上を分解してみましょう。

ポイント

ネット売上=取扱高×テイクレート

 

取扱高とは、ZOZOTOWNが扱っている取引高のことです。

例えば、年間3,000億円の取引がZOZOTOWN上で行われた場合、年間の取扱高は3,000億円ということになります。

先ほども言ったように、ZOZOTOWNはあくまでショッピングモールであるため、この3,000億円は売上ではありません。

 

ではどのように収益を得ているのでしょうか。

つづく

 

 

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