
皆さん、こんにちは!!(^^)
東京総合研究所スタッフチームです!
本日の東京総合研究所 株ブログでは、「日経平均とTOPIXを取引する方法」について解説します!
皆さん、日経平均とTOPIXについてはご存知でしょうか。
また、この2つの違いは知っていますか?
日経平均とTOPIXに関して、またこれらの違いについては前のブログで解説しているので、確認したい方はこちらをチェックしてみてください!
日経平均とTOPIXを取引する主な2つの方法があります。
①先物
②ETF
先物とは?
先物には、日経225先物とTOPIX先物があります。
日経225先物は、日経平均株価を対象とした先物取引で、
TOPIX先物は、TOPIXを対象とした先物取引のことです。
取引時間や制度はほとんど同じです。
日経225先物とは?
担保(証拠金と呼びます)を差し入れ、証拠金の数倍、数十倍の取引ができます。
先物取引は、将来の株価を現在の価格で売買することです。そのため、日経225先物は、3,6,9,12月が決済月となっています。
例えば、2020年12月限なら、2020年12月までに決済しなければいけません。
2020年12月までに日経平均株価が上がると予想したら「買い」
逆に、この月までに日経平均株価が下がると予想したら「売り」となります。
また、先物はいつでも売買ができます。
この先物には主に3つのメリットがあります!
①売りで取引ができる!
先物は、安い時に買って、高いところで売るだけではありません。
逆に、高いところで売ってから、安いところで買い戻すことで利益を得ることができるのです。
様々な戦略が打てるという点で魅力がありますよね!
②夜間取引もあって、取引時間が長い!
先物は、8:45~15:15の日中取引だけでなく、16:30~翌5:30の夜間取引もあります。
そのため、海外市場が動いている間も取引ができるのが魅力です!
③少ない資金で大きな取引ができる!
先物は、証拠金の何倍もの金額を取引することができます!
大きな金額の取引が可能になる点も魅力ですね!
さて、今日は、日経平均とTOPIXを取引する2つ目の方法であるETFについてです!
ETFとは?
ETFとは、”Exchange Traded Funds”の略で、「上場投資信託」のことです。
日経平均株価やTOPIXなど特定の指数に連動する動きを目指し、東京証券取引所に上場している投資信託です。
ETFの特徴
- いつでも売買ができる!
ETFは、取引時間中ならいつでも売買することができます。価格を見ながら取引できるのが魅力的ですよね!
- 保有コストが安くて、長期投資に最適!
先物は、限月があり、それまでに決済しなければいけないという決まりがあります。そのため、短期投資向きともいえます。一方で、ETFには、決済日がなく、先物とは逆で長期投資に最適なのです!また、保有コストが安いという面でも長期投資に適しているといえます。
- 少額投資が可能!
ETFは、1株や10株単位で取引が可能です。日経平均株価型なら2万円前後、TOPIX型なら2万円以下と少額での取引が可能なのです。少額取引を組み合わせられる特徴もあるのです。
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