みなさんこんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです!
前回投稿したなぜ一流投資家のほとんどはアメリカ人なのか?米国株の強さ - 暴落は忘れた頃にやってくる 東京総合研究所 投資ブログでは、一流の投資家の多くはアメリカ人であり、その理由は米国株の成長がすさまじいからであるということを述べました。
今回は米国株投資をする際にとても役に立つ『米国会社四季報』を紹介します。
米国会社四季報とは?
米国会社四季報は東洋経済新報社が4月と10月の年2回発行しています。
おなじみの日本版の会社四季報は年に4回なので日本版の半分の間隔です。
NY証券取引所、ナスダック上場企業639社が掲載されており、
- 社名・ティッカーコード
- 住所・上場市場・代表者等
- 企業概況・業績概況
- 株価チャート・株価・株価指標
- ライバル企業・同業者の日本企業
- 主な日本法人・採用インデックス等
- テーマ・ブランド・発行済株式数等
- 財務・キャッシュフロー・指標等
- 株主・事業構成
- 業績チャート
- 業績
- 欄外業種
を一目で確認することができます。
米国会社四季報の中身をのぞいてみよう
実際に写真で見てみましょう。
以下の画像はアップル(AAPL)のページです。
まず、企業概況からこの会社はどういう会社なのかという全体像が見えてきます。
そして、業績の欄からどのように利益をあげているか、また財務の欄から企業がどういう状態にあるかがわかります。
指標等にはROEなどが載っているので効率的に経営が行われているかどうかということもわかります。
米国会社四季報の強みは何か
米国会社四季報を見れば、企業に関する様々な情報が得られるということが分かったと思います。
しかし、各企業はIR情報を公表しているので、ホームページに飛べば財務諸表を見れて米国会社四季報以上の情報を得られます。
では、米国会社四季報の最大の強みとは何でしょうか。
それは、米国株分析を日本語でできるという点でしょう。
確かにホームページから財務諸表は見られますが、基本的に英語で書かれているので、すぐに理解するのは難しいと思います。
多くの銘柄の情報が日本語で書いてあるため、気になった企業を調べるだけでなく、未知の企業を新しく知ることもできるのです。
まとめ
今回は米国会社四季報を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
米国株投資をする際には必ず役に立つと思われます。
ぜひ使いこなして米国株マスターになってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
----------------------------------------
プロの投資家の見解を学んで実際の損切りの仕方を身につけたいという方や、投資理論について学んでみたいという方、
以下のブログではプロの見解や投資理論など、毎日耳寄りな情報を更新しています!
まずは一度チェックしてみてください!
↓↓↓
----------------------------------------
東京総合研究所監修の
【投資心理テスト】をやっています。
みなさんの性格を読み取って、それぞれに適した投資サービスをご紹介します!
----------------------------------------
東京総合研究所では日々LINE@で有益な情報を発信しています!(*^^*)
リアルタイムな情報を素早くキャッチしたい人には是非おすすめです!
是非この機会にご登録を!
質問・相談も無料!気軽にお声がけください!
下の画像を保存して、LINEの友達追加からQRコードで読み込み、アルバムから画像を選択するだけで、簡単に登録できます!
友達検索から追加の場合はこちらから→【@billiontouch】
----------------------------------------
それでは本日も応援をよろしくお願いいたします。
バナーをクリックしていただけると、
東京総合研究所のブログランキングが上がります!
↓↓↓