こんにちは、東京総合研究所スタッフです。
ECビジネスでは、
ネット売上=取扱高×テイクレート
ということでした。
では、ZOZOのテイクレートの推移をみてみましょう。
テイクレートは堅調に推移しているようですね。
ZOZOの注目すべき点は、何と言ってもテイクレートの高さです。
Yahooショッピングや楽天市場、メルカリなどのECビジネスはテイクレートが一桁%なのに対して、ZOZOはなんと30%を超えてきます。
今後この高水準のテイクレートをさらに伸ばせるのかは疑問ですが、テイクレートがかなり高いということは覚えておきたいですね。
以上のように、様々な施策を打っているZOZOですが、今後これらがどれだけ業績にインパクトを与えるかに注目したいですね。
2018年7月に天井をつけて、その後低迷している株価ですが、今後どうなるのでしょうか。
今回の企業分析シリーズはここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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