こんにちは、東京総合研究所スタッフです。
今回は企業分析シリーズ第4弾として、ソニーを見ていきたいと思います。
ソニーと聞いてどのような会社だと想像するでしょうか。
エレクトロニクスの会社だと思う人が多いかもしれません。
しかし、実態はそうではありません。
エレキの衰退とともに金融事業が成長し、さらに流れは変わって今はゲーム事業が主力となっています。
IR資料とともにソニーがどのようなビジネスで儲けているのかを探っていきましょう。
ソニーの基本情報
特色・・・AV機器大手。海外でブランド力絶大。イメージセンサー、ゲーム、えいが
業種・・・電気機器
代表者・・・吉田 憲一郎
設立年月日・・・1946年5月7日
市場名・・・東証1部
上場年月日・・・1958年12月
決算・・・3月末日
2019年度第1四半期決算(億円)
連結業績
売上 19,257(YoY-1%)
営業利益 2,309(+18%)
税引前利益 2,310(-26%)
純利益 1,521(-33%)
セグメント別業績
セグメント別業績を見てみると、ゲーム&ネットワークサービスが全体の営業利益の32%を占めています。
このことから、ソニーの主力事業がG&NSであることが分かりますね。
では、G&NSに焦点を当ててソニーをより詳しく見ていきましょう。
つづく
応援クリックよろしくお願いします!
こちらのブログでは弊社代表が様々な経済情報について解説しています。
合わせてチェックしてみてください!
↓
【公式】東京総合研究所 株ブログ・投資アドバイス 20年現役マネージャーの投資情報
また、今回新たなサービスとして、メールマガジンの配信が始まりました!
題して「相場・裏の裏読み・ベテランマネージャーの新手法・東京総合研究所」です!
弊社の代表がテクニカル分析を用いた相場の見方や思考法について配信いたします。
普段有料コンテンツのものを一部無料公開することもありますので、奮ってご登録ください!
さらに、東京総合研究所では日々LINE@でリアルタイムな情報を配信しています。
情報の波に乗り遅れたくない方、ぜひ登録してみてください。
スマホでご覧の方は、 こちらから友達追加 どうぞ!
PCでご覧のかたは、以下のQRコードをスマホで読み取り、友だち登録をお願いします。