こんにちは、東京総合研究所スタッフです。
みなさんは、友達と連絡をとるとき、どのアプリを使いますか?
LINEを使う人は多いと思います。
最近は、ビジネスシーンでも使われることが多くなりました。
日本では、メッセージアプリシェア1位で、アプリ利用率は約50%にも及びます。
多くのスマホユーザーがアプリをインストールしていることがわかりますね。
急成長しているLINEですが、皆さんご存知の通りアプリの利用料は無料です。
今回の企業分析シリーズ第5弾では、LINEがどのように収益を稼ぎ出していて、今後将来的にどのようになっていくのかを考えていきたいと思います。
LINEの基本情報
特色・・・スマホ向けメッセンジャーアプリを運営。広告が主力。スマホ決済を育成中。音楽や動画配信も。
業種・・・情報・通信
代表者・・・出澤剛
設立年月日・・・2000年9月4日
市場名・・・東証1部
上場年月日・・・2016年7月15日
決算・・・12月末日
2019年12月期第二四半期決算(百万円)
営業収益 56,689(YoY -6.0%)
営業利益 -13,924
純利益 -17,311
LINEは主に、「コア事業」と「戦略事業」というセグメントに分けられています。
それぞれの事業の大枠を理解して、詳しくみていきましょう。
つづく
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