「グロース株とバリュー株は何が違うの?」
「グロース株とバリュー株はどっちを買うべきなの?」
この記事はそんな疑問をお持ちの方に向けて書かれています。
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。
グロース株とバリュー株論争はいつになっても絶えることはありません。
この連載では、それぞれの違いや、具体的な企業、またグロース株とバリュー株は実は区別すべきではない知られざる理由などを見ていきたいと思います。
ではまずはグロース株とバリュー株の定義を見ていきましょう。
グロース株・・・企業の売上や利益の成長率が高く、その成長性によって株価の上昇が期待される株式のこと。「成長株」とも呼ばれる。
バリュー株・・・企業の売上や利益の成長があまり期待できないなどの理由により、現時点の株価が本来的な価値よりも安く評価されている株式のこと。「割安株」とも呼ばれる。
わかりやすく言うと、グロース株は成長真っ只中のガンガンイケイケの企業でその分簿価に対して株価は割高、バリュー株は業績が芳しくないイケてない企業でその分簿価に対して株価は割安ということになります。
では具体的にどのような企業がグロース株、バリュー株に分類されるのかを見ていきましょう。
つづく
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