みなさんこんにちは！
東京総合研究所スタッフチームです！
みなさんは世界三大投資家を知っていますか？
- ウォーレン・バフェット
- ジム・ロジャーズ
- ジョージ・ソロス
この三人が世界三大投資家と呼ばれています。
ではこの３人の共通点は何でしょうか・・・？
それは３人ともアメリカ人という点です。
ウォーレン・バフェット、ジム・ロジャーズ、ジョージ・ソロスは米国株投資によってかなりのリターンをあげ、莫大な資産を築きました。
ほかにも、ピーター・リンチやフィリップ・フィッシャーなど多くの一流投資家はアメリカ人です。
ではなぜ、一流投資家の多くはアメリカ人なのでしょうか。
下のチャートをご覧ください。
これはS&P５００のチャートです。
米国株は右肩上がりで伸び続けていることがわかります。
もし、100万円を1979年から2019年まで40年間運用していたとすると、結果は以下のようになります。
なんと100万円は2860万円に膨れ上がります。
複利で8.74%、トータル2760%のリターンです！
それに対して日本株はどうでしょうか。
以下は日経平均のチャートです。
ピークの点はバブルです。
バブル崩壊後、かなり長い間停滞し、最近ようやく復活してきたというのがうかがえます。
では1979年に100万円を2019年まで40年間まで運用した場合を見てみましょう。
100万円は330万円になります。
複利で3.06%、トータル234%のリターンです。
いかがでしょうか。
米国株2760%に対して日本株は234%なので、いかに米国株が伸びているかがわかると思います。
一流の投資家はほとんどがアメリカ人であるのは、米国株全体が素晴らしい伸びを見せていることが1つの要因であるといえます。
大きなリターンをあげている投資家はアメリカ人である可能性が高く、なぜそのような現象が起こるのかということを米国株と日本株を比較しながら説明してきましたがいかがでしたでしょうか。
過去の事実からみて、米国株の伸びはすさまじいです。
特に長期投資を考えている人は米国株を視野に入れるとよいかもしれません。
次回は米国株投資をする際に非常に便利な『米国会社四季報』について書いていきたいと思います！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた！
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