皆さん、こんにちは!(*^^*)
東京総合研究所スタッフチームです!!
今日は多くの人の関心を集めていたソフトバンク(SB)の上場日でしたね!
残念ながら公開価格1500円を大きく下回り、公開価格より15%低い1282円で終値を付けました。
皆さん、いかがでしたでしょうか…?
さて、今日はNISAについてご紹介します!
NISAとは2014年1月に導入された新しい証券投資優遇制度のことを言います!
2013年末までは、株式の売却益や配当にかかる税率を20%から約10%に下げる軽減税率という制度があったのですが、これは2014年に廃止されました。
しかし、日本ではたんす預金をする人が多いために、経済が回らないという深刻な状況があります。
そこで、貯蓄から投資にお金を回してもらおう!そのような思いで、軽減税率の代わりにこの少額投資非課税制度であるNISAが導入されました!
このNISAを利用すると、なんと株式や投資信託など投資による資金運用の売却益・配当が非課税になるのです!
しかし、このNISAにもいくつかの制限があります。
① 1年間の投資額は120万円が上限
少額の制度なので、投資額には限度があります。NISAは、年間120万円の非課税枠が決められています。
② 上場株式と投資信託が対象
非課税の対象になるのは、上場株式と投資信託です。FXや外債、国債などは対象ではありません。
③ 非課税期間は5年間
NISAの非課税制度が適用されるのは、5年間です。5年後以降は、課税口座に移ってしまいます。ただ、非課税となる利益には上限はなく、毎年120万円の非課税枠が新たに設定されるため、最大600万円の投資額が非課税の対象として認められます。
NISAを始める前に知っておこう!!
・NISA口座を開設!
NISAを利用する場合、まず金融機関でNISA口座を開設する必要があります。
開設できるのは一人一口座です。(20歳未満の方は、ジュニアNISAとは口座を開設することができます。年間の非課税枠は80万になります。)
・注意点!!
① 金融機関を変更することはできますが、一度買い付けた株を別の金融機関に移すことはできません。NISAは、長期投資が基本なので、口座開設をする際は、開設する金融機関にはどのような金融商品があるかはチェックしてから開設しましょう!
② 投資した分を一度売却したあとに、120万円の枠があいたとしても、同年にはNISAの制度は使えないので、できるだけ値上がり益が大きいものを選びましょう!
③ 利益と損失を相殺する損益通算は、NISAではできません!
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