皆さん、こんにちは(*^^*)
東京総合研究所スタッフチームです!
今回は、「相場の心得」シリーズです。
投資をする際に大事な心得をお伝えします。
ウォーレン・バフェット
みなさん、ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)という投資家をご存知でしょうか。
彼は、世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの最高経営責任者であり、慈善家であり、そしてアメリカの著名な株式投資家です。
ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)は、「オハマの賢人」(Sage of Omaha)とも敬愛を込めて呼ばれている人物です。
11歳で初めての株式を購入し、ネブラスカ大学を経て、コロンビア大学ビジネススクールで経済学修士を取得。綿密な企業分析・社会分析をもとにした長期の株式投資によって財を成しました。
世界一の投資家と評される彼の投資スタイルは、長期投資です。投機的、短期的に儲けようとする人が多くなる時代だからこそ、彼の言動からは今なおいっそう、学ぶことが多くあります。
損をしないことの重要性
伝説の投資家でもあるウォーレン・バフェットの言葉に
「Rule#1:Never lose money. Rule#2:Never forget Rule#1」
というものがあります。
この言葉の意味は、「第1ルール、損しないこと。第2ルール、第1ルールを忘れるな」です。バフェット氏がプロの投資家の中でも抜きにでているのが、絶対に損をしないことです。バフェット氏は「どんなに大きな数を掛け続けてもゼロを掛けたらゼロになる」と言っています。投資は、ギャンブルではないので、絶対に損することがあってはいけないのです。
投資をする際に、損をしないこと、早めの損切りは非常に重要なことです。値上がりして利益が見込める成長株に投資損ねてしまうよりも、保有株で損失を出すことの方が悪いことだということです。
例えば、100万円を投資するとします。その株が10%値下がりし、10万円の損失が出ます。残りの90万円で成長株を買い、その株が10%値上がりしたとしても、最終的に手元にあるのは99万円です。もし、100万円で投資した株で損失を出さずに、成長株に乗り換え、その株が5%値上がりしたら、105万円が手元に残ります。
また、100万円の投資をした株を保有し続け、その株が10%の値下がり後、反発して10%値上がりしたとします。元に戻ったように感じますが、実際は、、、100万円が90万円になり、90万円が99万円になっただけで、最終的には1万円損をしているのです。
この通り、損をしないこと、損切をいかに早く行えるかが投資では重要になってくるのです。利益を上げる、株価が上がることにばかり目がいきがちですが、投資をする際において、重要なのは絶対に損をしないことなのです。
頭ではわかっていても、値上がりすることばかりに目がいってはいませんでしたか?
改めて、損をしないことを意識してみてください。
----------------------------------------
プロの投資家の見解を学んで実際の損切りの仕方を身につけたいという方や、投資理論について学んでみたいという方、
以下のブログではプロの見解や投資理論など、毎日耳寄りな情報を更新しています!
まずは一度チェックしてみてください!
↓↓↓
----------------------------------------
東京総合研究所監修の
【投資心理テスト】をやっています。
みなさんの性格を読み取って、それぞれに適した投資サービスをご紹介します!
----------------------------------------
東京総合研究所では日々LINE@で有益な情報を発信しています!(*^^*)
リアルタイムな情報を素早くキャッチしたい人には是非おすすめです!
是非この機会にご登録を!
質問・相談も無料!気軽にお声がけください!
下の画像を保存して、LINEの友達追加からQRコードで読み込み、アルバムから画像を選択するだけで、簡単に登録できます!
友達検索から追加の場合はこちらから→【@billiontouch】
----------------------------------------
それでは本日も応援をよろしくお願いいたします。
バナーをクリックしていただけると、
東京総合研究所のブログランキングが上がります!
↓↓↓