こんにちは、東京総合研究所です。
吉野家の分析の続きです。
4つの主要企業
吉野家ホールディングスは、「吉野家」「はなまる」「アークミール」「京樽」という4つの主要企業を保有しています。それぞれが運営しているブランドは以下の通りです。
吉野家・・・吉野家
はなまる・・・はなまるうどん、千吉
アークミール・・・ステーキのどん、フォルクス、しゃぶしゃぶどん亭
京樽・・・京樽、海鮮三崎港、すし三崎丸
よく見かけるチェーンがたくさんありますね。
上の画像の右のグラフを見てみましょう。
様々な企業を保有しているわけですが、売上構成比の50.7%を占めることからわかるように、やはり主力は吉野家事業になっています。
次回から、この吉野屋事業に焦点を当てて分析していきます。
牛丼はどれくらい儲かるのか、利益(CF)を増加させて企業価値を向上させるにはどのような手段があるのかなどをみていきましょう。
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