令和の時代こそ投資的な思考が必要である。
令和の時代を生き抜くためには投資的考え方がカギとなるだろう。なぜなら、従来の預金的な考え方では生き残っていけない時代となるからだ。
ここでいう投資思考とは、利益を得るために世の中の流れを読みリスクを取りながらも可能性を信じる考え方のことである。
逆に、預金思考とは利益は少ないが、リスクを取らず安定を求める考え方である。
これからの令和の時代に預金思考はもう通用しないだろうと考える。
令和はどんな時代になるか。
令和の時代の特徴をよく表しているものがある。それは学生の就職人気ランキングだ。現在の学生が就職したいと思う人気の企業ランキングは今の学生の思考をあらわす。
2020年3月卒業予定の大学3年生を対象にリスクモンスター社が行った調査の結果は以下の通りである。
1位:地方公務員 31.6%
2位:国家公務員 18.0%
3位:グーグル 6.1%
これを見てわかることは現在の日本の学生の半分が公務員を志望しているということである。
公務員を志望する学生がこれほどまでに多いのはなぜか。それは学生の中に「不安」があるからである。
時代の大きな流れとして少子高齢化の流れがある。人はマクロの流れにはなかなか逆らうことができない。学生が進路を考えるときも、将来のことを考えることになればこの少子高齢化の波の存在を見逃すことはできないだろう。
少子高齢化がこのまま進むと日本経済は必ず停滞するだろうという考えが学生にはあるのだ。
救いようのない日本。
少子高齢化の問題は平成の時代においてその解決に向けて大きく働きかけることはなかった。その結果、日本という国は人材不足に陥り、新たな革新を巻き起こす可能性も低くなっていってしまう。
そんな日本にいては自分もいつか時代の波に飲み込まれて大変な目に合うのではないか。そのように考える者も多いだろう。
したがって、自分だけでも助かろう。という考え方から「安心」「安定」を求め、その結果行きついた避難場所が「公務員」という職業なのである。
しかし、繰り返しになるがそのような「安全」「安心」を求めリスクを取らなくなった預金的思考ではこれからの令和の時代を生き抜くことはできないのである。
公務員に全員がなれるわけではないし、公務員の安定も神話になる可能性だってある。問題の解決から逃げているだけでは結局自分たちをも持ってくれる避難所が崩壊してしまったら終わりなのである。
生き抜くための投資という武器。
このような時代にこそ、リスクを取り流れを読んで投資するという投資思考が必要となる。投資でもリスクの分散こそ行うが、利益を得たいならばリスクを取らなければならない。
また、思考だけでなく実際に投資を行って資産を増やすこともこれからの令和の時代を生き抜くための武器の一つになるのではないかと思う。ぜひ投資を検討してみてほしい。
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