15日の東京市場前場は、195.59円高の2万555.29円で引けました。
本日は米国株市場が続落し、その流れを引き継いで売り優勢で取引開始しましたが、売り一巡後買戻しが入りプラス圏に転じました。
新たな買い材料が乏しい中で、大阪取引所の225先物や日経平均株価がCMEの終値に比べて高く始まるなど地合いが比較的しっかりしていました。
また、中国・上海株や時間外取引の米国株先物の値上がりも好感され、日経平均は底堅い値動きとなりました。
出来高:13億4582万株
売買代金:2兆4613億円
25日・75日・200日移動平均線はそろって下向き基調であり、本格的な上値追いの局面入りには一定程度の時間を要するかもしれません。
【注目された銘柄】
新規の買い材料に乏しい中で注目が高かったのは、オリンパス(7733)。
先週末、企業変革プラン「Transform Olympus」の策定及び代表取締役の異動を発表、更に国内外で説明会を実施。海外経験の長い竹内氏へのCEOバトンタッチ、グローバルメドテックカンパニーへの飛躍を目的とした大幅な組織変更、医療事業の2事業部門への再編など発表している。こういった好材料で投資家心理が前向きに反応しやすくなっています。
【全市場値上がり上位】
1(7834)マジェスティ+37.82%
2(6182)ロゼッタ+22.16%
3(6532)ベイカレント+21.19%
4(4588)オンコリスバイオ+20.69%
5(3469)デュアルタップ+20.00%
6(4394)エクスモーション+19.67%
7(3042)セキュアヴェイル+19.01%
8(4920)日本色材+17.93%
9(3541)農業総合研究所+17.59%
10(3823)アクロディア+17.49%
【注目された材料】
中国の国家発展改革委員会が景気対策を打ち出してくることが伝わり、ファナック(6954)、安川電(6506)、キーエンス(6861)、コマツ(6301)、日立建機(6305)などの中国関連株が上昇しています。
週末はこんなお話をしていました。ぜひ目を通してください。
東京総合研究所ファンドマネージャーの株ブログ19/01/15ご確認ください。
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