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アジアのシリコンバレー:深センの今と未来

 

みなさんこんにちは!

東京総合研究所スタッフチームです。

 

実は私先日、中国の深セン(深圳/Shenzhen) に行ってまいりまして、

 

本日は「アジアのシリコンバレー」と呼ばれる、深センについてお話ししたいと思います。

 

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写真:深セン中心部の街並み

 

 

 

概要


繁体字    深圳
拼音    Shēnzhèn
国家  中華人民共和国
省    広東
行政級別    副省級市

面積
総面積    1952.84 km²
市区    395.81 km²

人口
総人口(2018)    1,300 万人
戸籍人口(2018)    291.03 万人
常住人口(2018)    1,350.79 万人
常住人口密度    5,500 人/km²


経済
GDP(2018)    22,438.98 億元
一人あたりGDP    199,500元

 

深セン市(深圳市/Shenzhen)は、中華人民共和国広東省に位置する副省級市です。

 

香港の新界(香港の北の方)と接しており、深センの中心部から香港の中心部までは、車や電車で20分ほどで行くことができます。

 

図1:深センの地理的位置

 

気候は、亜熱帯海洋性気候に属し、ここ1週間の天気予報を東京と比較すると、だいぶ暖かいことがわかります。

 

 

私が行った先週(2019年1月30日〜2月3日)も、東京の6月くらいの体感温度で、日差しも強く気持ちよかったですよ〜

昼間は半袖で過ごしていました。

 

面積は、深セン市の総面積が1952.84 km²で、市区 (中心部)が395.81 km²、市全体の人口密度が5,500 人/km²です。

 

東京都の総面積が2,193.96km2、東京23区が619 km²、人口密度が6,310人/km²なので、2019年2月現在では東京より一回り小さい都市くらいのイメージですね

 

しかし、深センの発展の速さは世界一といっても過言ではありません。

 

人口

 

1980年、人口3万人だった深セン経済特区に指定されて急速に発展し、今では人口1300万人を超える大都市になりました。

 

現地の私の友達も、深センは20年前の深センと全然違うし、常に変わっている、と言います。

 

15歳から64歳が人口の83%を占め、65歳以上の高齢者は全人口の3%しかいません。(2015年)

 

日本の2018年の全人口高齢者比率は、過去最高の28.1%です。

 

出所:深セン統計局

 

企業

 

今では、深センはアジアのシリコンバレーと呼ばれ、多くのハイテク企業が集まっています。

 

しかし、1980年に経済特区になった当時は、中国には製造業など自前の技術はなく、外資系企業が技術と材料を持ち込み、中国人労働者が組み立て加工を行い、完成した製品を輸出するのが深センの主力産業でした。

 

電気製品の下請けの下請けを受ける工場都市だったのです。

 

写真:1985年の深セン

 

ところが1990年代から、地元の中国メーカーが力をつけ始めました。

 

有名な深センブランドには、We Chat で有名なテンセント、世界的な通信機器メーカーファーウェイやZTEなどがあります。

 

私もテンセント本社を直接外から見ましたが、夜11時ごろだったにもかかわらず、6割のフロアに電気がついていました〜

 

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写真:深センのテンセント本社

 

また、余談ですが、深センの地域は昼食後に昼寝をするのが習慣化しており、昼休みが2時間あり、簡易ベッドを置いている企業も多いそうです。

 

深セン証券取引所は、国営企業などオールドエコノミーの企業が多く上場する上海証券取引所と異なり、IT(情報技術)やヘルスケアなどニューエコノミーの民間企業が多く上場しています。

 

また、日本の東証マザーズ市場にあたる新興企業向け市場が存在していることも特徴です。

 

出所:日興アセットマネジメント

 

そのため、深センA株指数を、日経平均株価、Dow Jones,

香港 ハンセン指数と比較すると、ボラティリティーが高いことが分かります。(下図)

 

出所:Bloomberg

 

 

深センの強みの一つは、歴史が短いゆえに、急速に物事が決まり自分たちでまちを変えられるところでしょう。

 

<キャッシュレス>

f:id:kbaba1001:20171115220414j:plainレストラン、駐車場、買い物、自動販売機、路面店までもWe Chat Pay や アリペイなどのスマホ決済で済ませることができます。

 

私は今回の旅で一元も現金を使いませんでいた。

 

日本ではPay payのキャンペーンが再度行われるようですが、これからどれくらいの速度で国家戦略でもあるキャッシュレス化が進んでいくのでしょうね。

 

日本はクレジットカード社会ですが、客単価の安い飲食店などは特にクレジットカード手数料を負担したくない為、手数料0のWe Chat のような決済システムを導入していくべきではないでしょうか。

 

日本で主流なのはPASMOのようなかざすタイプの非接触であるのに対して、中国の主流はQRコードであるのも意外でした!

今後、どちらか、もしくは別の形で統合が行われるのではないでしょうか。

 

<充電器>

キャッシュレス社会で携帯の充電がなくなったどうするのか、私は心配になったのですが、町のそこら中にシェ充電器が置いてあって、それを好きなところで借り、また別のところで返すことができます。

 

ぜひ日本にも欲しいですね〜

 

<電気自動車>

公共バスやタクシーまでもが電気自動車でした。

 

また、モールの駐車場にはしばしばTesla専用の充電器があり、駐車中に無料で充電することができます。

 

<LED>

深センの夜景は香港よりもきらびやかです。

 

特に旧正月前の時期にいったため、何十個もの高層ビルがLEDライトで光り、新年の文字を飾っていました。

 

さらに、街路樹はもちろん、橋は其々多様な遊びゴゴロのあるデザインでライトアップされています。

 

<自転車>

街中には、スマホでロックを解除するシェア自転車をそこら中で見かけます。

 

好きなところで乗り降りできるのが便利ですが、町中に乗り捨ててある自転車は問題になっているようです。

 

これからの深セン

 

深センは本当に学ぶことのたくさんある、おもしろい街でした!!

 

1年後にいったら、またすごい変わっているんでしょうね〜

 

深センでは、人件費と家賃の高騰が進んでいます。

その為、企業の中にはコスト削減の為、アフリカに工場を写すというチャレンジを行なっている企業もあります。

 

深センにおける住居価格の上昇(出所:中国統計局)

 

また、私的な感覚ですがアジア系以外の外国人は香港、東京に比べるととても少なかったですね〜

 

深センは今後、香港やシンガポールがそうであったように、中心が製造業から、金融などのべつの産業に移っていくのでしょうか

 

世界のどこに、エンジニア、創業者、投資家、様々な人々にとって、ビジネスチャンスが転がっているか分かりませんね!!!

 

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